南米パラグアイの豊かな自然と
はじける笑顔が編み出した伝統工芸
“ニャンドゥティ”レースの魅力を伝えます
ニャンドゥティを普及し、
日本とパラグアイのかけ橋をつくります
協会について
ニャンドゥティは、南米のコラソン(心臓)とも呼ばれるパラグアイで生まれた
伝統のレース編みです。パラグアイの公用語の一つ、グアラニー語で、くもの巣という意味があります。
女性の手仕事として、ここちよい木陰の中で、職人たちはおしゃべりを楽しみながら
すばらしいデザインと色合いのニャンドゥティを編んでいきます。
私たちは、ニャンドゥティに関する正しい情報を伝え、伝統をまもり、一人でも多くの方にその魅力を
知っていただくために活動しています。
この伝統工芸を通じて、お互いの文化や人の交流がもっと盛んになることを願っています。
伝説がつたえるニャンドゥティのロマンチックな物語り、人の思い、自然の恵み、
生活の営みが表現されます稀有な手工芸の後継者づくりを応援しています。
パラグアイ支援について